ノーマル比較画像
あとがき
さて、初の00MSの製作となりましたが、キットの出来自体が非常素晴らしいので、逆にちがいをあえて出すのが難しいキットでした。
しかし、自分の中でのEXIA像と比べると、どうしても気になる部分が多く、結果全身にわたる徹底改修となりました。
いままでに無いぐらい時間がかかりましたが、その分よいものが出来たと思います。EXIAは多分もう作らないと思うので、自分の中の「完全版」として製作しましたが、皆様の目にはどのように映るでしょうか
(^^)
MESARION+へ
◆塗装(F=フィニッシャーズ、C=クレオス)
○ホワイト
Fファンデーションホワイト+Fピュアブラック
○青
Fブルーパープル+Fホワイト少々
○レッド
Fファンデーションホワイト>Fブライトレッド+Fレモンイエロー+ファンデーションホワイト
○イエロー
Fディープイエロー+Fファンデーションホワイト
○フレーム各色
Fファンデーションホワイト+Fピュアブラック
の比率変更で数色。
○ケーブル類
Fラベンダー+Fピュアレッド+Fファンデーションホワイト+Fクロームシルバー>Fグリーンパール
○スミ入れ
エナメルカラー2〜3色で行いました。
○トップコート
Fスーパーフラットコート

デカールオリジナル製作したものを使用。
(データ提供44hiroさん。ありがとございました(^^))
1/100GUNDAM EXIA REMODELING
GUNDAM EXIA SE
-Super Edition-

今回の作品は、1/100エクシアを、よりアニメラインを意識しながら、自分の中のEXIA像を再現していく形で制作しました。「MG不要」と思わせるキット内容ですが、やはり気になるところが多く、妥協なしに徹底改修しました。
いつものごとく「どこを何ミリ」と言うのは説明しにくいですが、ページ↓の説明+remodelingページを参照頂き、内容がより伝わればと思います。

また今回、センサー部以外にはデカールは貼っておりません。(センサー部はメッキ調のフラッシュシルバーにて印刷し、光が当たると「キラッ」と光ります。)
ソレスタルビーイングのMSは普段ロボットであるハロが整備をし、技術者もさわるのはごく一部。
コーションマークは必要ない。と判断し、あえてプレーンなイメージで仕上げることにしました。
劇中でもキュリオスのハッチのあけ方がわからず、外からこじ開けようとしたぐらい、意味不明なMSということで(^^)

では、最後まで見ていただければ幸いです。